腰痛について
日常的に継続した鈍い腰の痛みの慢性型腰痛というものもありますが、
やはり多くは、長時間同じ姿勢を続けるなど、過度なストレスを強いられ筋肉が緊張することで、
筋肉を原因とした緊張性腰痛(筋筋膜性腰痛となることが多いです。
筋肉などにストレスが掛けられることで、常に交感神経がはたらき活発化し、緊張を強いられた結果、余計な他の筋肉などに力が入ります。
そして崩れたバランスを調節しようと腰の筋肉に負担が大きくなり、腰痛が発生することになります。
腰痛の起きやすい生活習慣とは
□同じ姿勢を取る時間が長い
□一日のうち長時間(2~3時間)
車などを運転する
□一日のうち座っている時間が長い
□脚を組んで椅子に座るクセがある
□姿勢が悪く片方の肩だけが肩コリがする
□足に合わない靴を無理をして履いている
□運動不足である
(腹筋が弱すぎる、腹筋に比べて背筋が弱い)
□過度の運動
などが考えられます。
(Wikipedia 腰痛 参照)
持続したデスクワークや同じ姿勢のまま続ける家事、もちろん様々な種類のお仕事からの緊張やストレスなどを主な原因として、みなさん多くの原因を抱えられています。
普段の生活習慣を見直す事も大切ですが、 よりよくお仕事や生活を元気に過ごされる為に、なるべく我慢してひどくなる前に、治療される事をお勧めいたします。
